最初のカメラ

最初にカメラを買ったのは短大時代。

サンリオのトイカメラで、吹奏族とか旅行の時にスナップ写真をぱちぱち撮っていてフィルムもどっちかというとセピア色を愛用していました。

現像もフィルムもまだ安かったなぁ。

現像した写真はミニアルバムに入れて保管。

社会人になってからは、そんなに写真に興味が無くて。

吹奏楽、映画、お酒、仕事、人付き合い、料理、車、旅行、インターネット・・・そんな事に夢中だった独身時代。

 

子供が産まれてからも、写真は子どもの成長記録みたいな感じで簡易スナップばかり。

携帯よりもプリクラかFinePixで撮る方が多かったかな。

一眼レフなんて高価で手が出ないし、プロが使うカメラだから難しそう。

ママが使う一眼レフカメラ、Kiss?

欲しいけど高い!そこにお金を使うならお洋服やお酒に使うし!

そんな感覚でした。